千葉県議会 2022-12-06 令和4年12月定例会(第6日目) 本文
さらに、犬、猫の過剰な繁殖や周辺の生活環境への悪影響が確認された場合には早期の不妊・去勢手術の実施や譲渡等による頭数削減など、飼育状況の改善を指導いたします。 なお、飼い主自身の生活に関わる問題や飼育動物の虐待が疑われる場合など、保健所だけで解決が困難な事例に関しては福祉部局や警察等の関係機関と連携し、事態改善に向けて取り組んでまいります。 以上でございます。
さらに、犬、猫の過剰な繁殖や周辺の生活環境への悪影響が確認された場合には早期の不妊・去勢手術の実施や譲渡等による頭数削減など、飼育状況の改善を指導いたします。 なお、飼い主自身の生活に関わる問題や飼育動物の虐待が疑われる場合など、保健所だけで解決が困難な事例に関しては福祉部局や警察等の関係機関と連携し、事態改善に向けて取り組んでまいります。 以上でございます。
飼い主が勧告等の行政指導に従い、譲渡による飼養頭数削減の意思を示せば、県としては犬の受入れ先について調整をする予定でございます。 以上です。 ◯委員長(鈴木 衛君) 赤間委員。 ◯赤間正明委員 ありがとうございます。
一方で、本県でも、鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化に関する法律に基づく第二種特定鳥獣管理計画を策定し、個体数調整捕獲を行っているイノシシや鹿、ツキノワグマについては、頭数削減の計画を進めて被害を一定数に抑え込むことに成功しつつあります。
現施設は、開設から四十年が経過する中、老朽化し、感染対策も不十分で犬猫の譲渡促進が困難な状況となっていることから、収容頭数削減対策と返還譲渡促進策を推進するため、来年度以降、PFIにより中央森林公園隣接地に移転整備を進めていくこととし、事業者との契約に向けた手続を進めてまいりたいと考えております。 次に、新たな総合計画となります「安心 誇り 挑戦 ひろしまビジョン」についてでございます。
また、特に野良犬、野良猫が多い地域では、将来的な頭数削減に向けて、関係市町や地域住民の皆様と連携して野良犬の捕獲や地域猫活動の推進に重点的に取り組んでおります。
本県におきましては、動物愛護団体との協働により平成二十八年度から犬猫の殺処分は事実上なくなっておりますが、依然として本県の犬猫の収容頭数は全国的にも多い状況にあることから、今後、さらなる動物愛護の浸透と適正飼育の徹底によります収容頭数削減対策とともに、返還譲渡促進策に取り組む必要があると考えております。
しかしながら、動物愛護センターは築三十六年が経過しておりまして、老朽化が著しく、また、犬の抑留を優先した施設の構造となっておりますことから、収容頭数削減のための普及啓発や返還及び譲渡が促進できる施設機能への見直しが課題となっております。
県では,犬猫の殺処分頭数削減のため,動物を最後まで飼うことや,放し飼いの禁止などの普及啓発,動物取扱責任者講習会の実施などにより,飼い主や販売業者のモラルとマナーの向上に取り組んでまいりました。その結果,本県における犬猫の殺処分頭数は,20年前の平成5年度には約2万5,000頭であったものが,平成25年度には約5,000頭となり,5分の1以下にまで着実に減少してきております。
イノシシ、猿、鹿、アライグマ等の有害獣の頭数削減にもっと有効な手立てを講じていただきたい。そして、猿の頭数削減は難しいと言われますが、追っ払いだけでは被害を減少させることはできないと思いますが、いかがでしょうか。猿を東から西へ追っ払い、また西から東へ追っ払う。これでは猿の集団に振り回されているに過ぎません。
このような場合、県は市町と一緒となりまして両者における話し合いの場、こういったものを設けまして解決に向けて取り組んでいるところでございまして、推進派に対しましては、餌をやるところのルールの確認とか徹底、こういったものを十分お願いしておりますし、反対派に対しましては、餌づけして手術をすること、こういったことをすることが頭数削減につながりますので、こういった避妊手術等々、こういったことについてもいろいろ
(1)動物愛護の普及・啓発の推進でございますが,県が引き取り処分する犬,猫の大幅な頭数削減を図るため,茨城県動物愛護推進計画に基づきまして,ペット動物の終生飼養や適正な飼育,繁殖制限措置等に関する普及啓発に取り組んでおります。
また、一般に雌ジカは八割以上が毎年妊娠すると言われており、ニホンジカの頭数削減に雌ジカの捕獲が有効であります。このことから、平成二十二年度と平成二十三年度に雌ジカ一頭当たり二千五百円の報奨金制度をモデル的に実施した結果、平成二十二年度は前年に比較し約一・六倍の捕獲効果がございました。
私は、わな、鉄砲による頭数削減が速効性ある対策と考えております。中でも、鉄砲は鳥獣害防除のための最も効果的な手段であるとともに、ニホンジカ、イノシシなどの大型獣捕獲のための有力な手段でもございます。 ところで、担い手である県内で鉄砲狩猟ができる免許所持者の数が毎年減少しており、大変、心配をいたしておるところでございます。
そこで,熊本市のような取り組みを参考に,殺処分頭数削減に向けた引き取り殺処分を求める飼い主への窓口指導の強化について,保健福祉部長に伺います。 さらに,本県は,迷い犬や猫の飼い主への返還率が全国平均の22.4%を大幅に下回り,3.1%と極めて低い状況にあります。
もはやメスジカの頭数削減だけでなく、イノシシ、猿、シカ等の頭数削減を積極的に行う必要があると強く主張します。頭数削減のため、有害鳥獣捕獲事業として、メスジカの捕獲に対して補助が行われていますが、一頭当たり二千五百円と少額であり、実効性が伴っていません。過疎地・水資源対策特別委員会での議論にもあったように、経費の充当にも不足する額ではないかと不評です。
県が引き取ります犬,猫の大幅な頭数削減等を図る目的で,平成15年に本県独自に策定いたしまして,さらに,平成20年の3月に改定いたしました茨城県動物愛護推進計画に基づきまして,人と動物が共生する地域社会を目指しまして,関係団体等との連携のもと,各種事業を行い,動物愛護の普及・啓発を推進しているところでございます。 次に,(3)の動物の管理対策の推進についてでございます。
銃、わな等による頭数削減には、厳格なルールに基づく必要があるし、だれが行ってもよいとは思われません。しかしながら、これだけ日常生活に鳥獣の被害が生じることになると、現状の取り組み方の維持だけでは解決につながらないと思われます。もはや有害鳥獣の頭数削減を具体的に実行する行動に迫られています。そのための具体策についてお尋ねします。
県が引き取ります犬,猫の大幅な頭数削減等を図る目的で,本県独自に策定いたしました茨城県動物愛護推進計画を推進してまいりました。平成20年3月には,動物愛護団体の育成強化などの新たな施策を追加する改定を行いまして,人と動物が共生する地域社会を目指して,関係団体等との連携を強化し,動物愛護の普及,啓発をさらに推進しているところでございます。 次に,水道整備についてでございます。
1つ、県動物愛護センターの処分頭数削減についてどのように取り組んでいるのか。 1つ、処分頭数を減らすためには飼い主のモラル向上が必要だと考えるが、今後の対策についてはどのようなものがあるのか。 以上で1回目の質問を終わります。本日はあいにくの雨模様です。知事初め執行部の皆様方におかれましては、元気ある答弁をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
県が引き取ります犬,猫の大幅な頭数削減等を図る目的で,平成15年に本県独自の茨城県動物愛護推進計画を策定いたしまして,その後,改定を行い,動物愛護団体の育成強化など新たな施策を追加いたしまして,人と動物が共生する地域社会を目指して動物愛護の普及,啓発を推進しております。